明治～大正期の6尺 近江水屋箪笥 古民具 美品のご紹介です。近畿の東玄関として昔から淡海の国 近江といわれ、豊かな歴史のふるさとして栄えた近江地方。 そんな深い歴史を持つ近江地方の今回の水屋箪笥は引きと戸と引き出しのバランスがよい極上の逸品。 引き戸腰板や抽斗などの杢目がとても美しく、取っ手金具の作り、仕上げの良さから 当時の職人の腕の良さを感じることができます。また、ワレやキズがありながらも深い表情を醸し出していて 手をかけ大切に使われてきたこともわかります。 古くから歴史を歩んできた程よい加減の表情”に木のぬくもりが残されていて、艶のない上品な質感は 落ち着きのある大人のインテリアに最適。こだわる特別な空間演出に是非！！ ＜コンディション＞ 特に大きなダメージはなく美品です。上下分割式です。 ＜サイズ＞ 約幅1810×奥行460×高さ1700(850+850)mm 伝票NO.r6se882